ついにAVICII(アヴィーチー)の来日が決定!2016年6月4日(土)は大阪 舞洲特設会場、6月5日(日)は千葉QVCマリンフィールドにて、「AVICII JAPAN TOUR 2016」が開催されることが発表されました。アヴィーチーといえば、来日キャンセルが続き、なかなか日本で観ることの出来なかった彼ですが、今回は、同時期に「Ultra Korea」への出演も決まっており、公演のキャッチーコピーも「頼むぜ、AVICII(アヴィーチー)!僕らは君を諦めない!」となっており、今回こそ来日が実現してくれるはず!ファン・関係者はもちろん、日本全体がアヴィーチーを待っている!「Waiting For Love」もいいけど、「Waiting For AVICII」! 頼むぜ、アヴィーチー!!!チケット発売などの詳細は公式HPをチェック!
AVICII(アヴィーチー) バイオグラフィー
世界を目覚めさせ続け、EDM という音楽のボーダーを常に拡張し続ける天才=アヴィーチー。モンスター・アルバムとなったデビュー・アルバム『トゥルー』(2013 年発表/日本発売は 2014 年)及びモンスター・シングル「ウェイク・ミー・アップ」で世界の音楽地図を一変させた。アヴィーチー、スウェーデン出身、本名ティム・バークリング。弱冠 18 歳にてキャリアをスタート。独学で音楽制作を学び、2010 年ジョン・ダールバックとの共作「ドント・ホールド・バック」をリリース。その後、ティエストとセバスチャン・イングロッソらとのプロジェクトでさらに知名度を上げた彼は、同年「シーク・ブロマンス」をリリース。これがヨーロッパでスマッシュ・ヒットとなった。怒涛のペースで良質なトラックをリリースし続けていく中、2011 年には、自身のキャリアの中でも名曲となる「レヴェルズ」をリリース。間奏にエタ・ジェイムズ の「Something’s Got A Hold On Me」を引用したこの曲は、世界各国でトップ 10 に入る爆発的ヒット・ソングとなる。
恐ろしいスピードでスターダムへの階段の駆け上がっていく彼は、以降も「シルエッツ」、レニー・クラヴィッツとの共作「スーパーラヴ」、エリック・ターナーとの共作「ダンシング・イン・マイ・ヘッド」などクラシックを連発し、大規模なアリーナ・ツアーも敢行。2012 年 12 月にはこれまで幾度とライヴで演奏され、発売が待たれていた曲のヴォーカル・ヴァージョン「アイ・クッド・ビー・ザ・ワン」をリリースし、UK シングル・チャートで最高1 位を獲得。さらに、第 54 回グラミー賞では、デヴィッド・ゲッタとの楽曲「サンシャイン」が【ベスト・ダンス・レコーティング】に、そして翌年も同賞に「レヴェルズ」で 2 年連続ノミネートされた。2013 年には”ULTRA MUSIC FESTIVAL”で大きな衝撃を世界に与えたシングル「ウェイク・ミー・アップ」を 6 月にリリース。ソウル・シンガーのアロー・ブラックをフィーチャーしたアヴィーチーの新曲「ウェイク・ミー・アップ」が、現在世界を賑わせている。フォークと EDM のマッシュ・アップのような今回の楽曲は配信スタート直後から、ヨーロッパを中心にナンバー1 を獲得!その勢いを受けてリリースされたアルバム「トゥルー」は世界規模で現在大ヒットを記録。まさに時代の寵児となった。2014 年は体調不良のため活動休止を余儀なくされたりもしたが、「ザ・デイズ」、「ザ・ナイツ」の新曲を発表。2015 年後半にはセカンド・アルバム「ストーリーズ」の発表!全世界がアヴィーチーの動向から目が離せない。
AVICII JAPAN TOUR 2016
<大阪>
日程:2016年6月4日(土)大阪 舞洲特設会場
開場:16:00/開演 17:00 ※終演時間 21:00 頃予定
<千葉>
日程:2016年6月5日(日)千葉 QVC マリンフィールド
開場:15:00/開演 17:00 ※終演時間 21:00 頃予定
クリエイティブマン公式HP:http://www.creativeman.co.jp/