2025年5月31日(土)・6月1日(日)に日比谷公園とその周辺施設にて開催される「日比谷音楽祭2025」の第3弾出演アーティストが発表された。
今回発表されたのは、清塚信也、岡本知高、KREVA、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄ほか)、Keiichiro Shibuya X Francesco Tristano(DJ set)ら11組。
本イベントは、素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたいという、音楽プロデューサー亀田誠治の想いから、世代やジャンルを超えたさまざまな音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことを目指した音楽祭。2025年の日比谷音楽祭は、改修工事を控えている現在の日比谷公園大音楽堂(通称野音)を使用した最後の日比谷音楽祭となる。
また3月27日(木)22時から、第3弾出演アーティスト発表に際して、実行委員長を務める亀田誠治のYouTubeライブ生配信が行われ、発表アーティスト情報や今年の見どころなどが語られる。
出演アーティスト
imase
iri
岡本知高(NEW)
小倉博和
小沢健二
おとラジBand(NEW)
角銅真実 Band Set
Kan Sano(Band Set)
《聞かせ屋。けいたろう》
清塚信也(NEW)
栗コーダーカルテット
GLIM SPANKY
KREVA(NEW)
Keiichiro Shibuya X Francesco Tristano(DJ set)(NEW)
ザ・おめでたズ
The Music Park Orchestra
柴田聡子
粋蓮
すずめのティアーズ(NEW)
高野百合絵
武部聡志
DJ ダイノジ(NEW)
D.W.ニコルズ
Dos Orientales
新妻聖子
日食なつこ(NEW)
Hana Hope
半﨑美子
PUNPEE
氷川きよし+KIINA.
一青窈
日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・島田歌穂・中川晃教・田代万里生・遥海)(NEW)
平井 秀明(NEW)
藤原さくら
古舘佑太郎
Homecomings
真心ブラザーズ
Mom
民謡クルセイダーズ
やまもとはると
由薫
YOYOKA
リーガルリリー(unplugged)
和田唱(NEW)
実行委員長 亀田誠治コメント
開催まであと2ヶ月!いよいよ「日比谷音楽祭2025」の第三弾アーティスト発表です。
今回の発表は全11組になります。日比谷音楽祭の「誰もに音楽の感動体験を届けたい!」「新しい音楽と出会いを創りたい!」という願いのもとに、より多様性に溢れる、ジャンルを超えた音楽を奏でる、創造性に溢れるアーティストが集結しました。海外Jazzアーティストと日本を代表するアーティストのコラボユニットから、美しい演奏でクラシックの魅力を発信し続けるピアニスト、ミュージカルの楽しさを伝えるスペシャルユニット、さまざまなフェスで音楽ファンを魅了するロックアーティストまで、今年も、日比谷音楽祭は唯一無二のラインナップで、東京の真ん中の野外ステージから音楽の素晴らしさを届けます。そして嬉しいお知らせがまたひとつ。2023年の日比谷音楽祭のステージで日比谷ブロードウェイと桜井和寿さんによって初披露された「雨が止んだら」が、日比谷音楽祭に出演した歴代豪華キャストの歌唱で5月28日に発売されます。桜井和寿さん作詞作曲のこの歌が、感動のミュージカルナンバーとして皆さんのもとに響き渡ります。なお、この曲の収益の一部は、誰もが参加できる日比谷音楽祭の無料開催を支えます。そう、日比谷音楽祭が提唱する「新しい音楽の循環」はすこしずつ始まっています。
また、今年も「武亀セッションワークショップ 〜 一緒に歌ってみませんか? 〜」の募集が始まりました。あなたの歌を武部聡志さんのピアノと僕の弾くベースで伴奏します。今年は一青窈さんが歌唱アドバイザーとして参加。The Music Park Orchestraの小田原ODY友洋さんのボーカルアドバイスと共に「歌うってこんなに楽しいんだ!」という音楽の喜びを伝えます。
そして、今年もみなさんのご支援が直接届くクラウドファンディングをスタートしました。今年の目標金額は3,000万円。みんなで作る音楽祭が成長し続けることを願って、昨年の目標金額から少しアップしました。みなさんのご支援が、日比谷音楽祭の無料開催を支え、それは循環して、巡り巡って未来の子ども達や僕たちの暮らしを豊かにする音楽文化を育む種になります。
クラウドファンディングのリターン(返礼品)は日比谷音楽祭らしいさまざまなリターンをご用意しています。また、今年もワークショップに参加できるリターンなど、日比谷音楽祭でしか体験できない、体験型のリターンも用意しています。「どのコースを選ぼうかな?」とワクワク考えるのも日比谷音楽祭の楽しみ方です。支援をしていただいたみなさんは、年に4回の支援者限定配信イベントに、もれなくご参加いただけます。日比谷音楽祭を一緒につくる仲間がつながるピースフルなイベントです。これまでにご支援くださった方は、延べ9,094人。7年目を迎える今年は、1万人突破を目指します。みんなで目標金額達成に向けて盛り上がっていきましょう!ぜひ応援よろしくお願いします。
そして、無料開催の実現に向けて、企業様のご協賛も引き続きお願いしています。音楽は人々の生活を癒し、心を潤し、人と人をやさしくつなぐ社会の栄養分です。たくさんの人が大変な時、困難な時、音楽に救われた思い出があるのではないでしょうか?今の時代だからこそ、日比谷音楽祭と一緒によりよい社会、生きやすい社会のために文化を繋いでいきましょう。企業のみなさんの企業理念、そして社会貢献や文化支援をアクティブに実践できる場所として、日比谷音楽祭をダイナミックにご活用ください。
さあ、まだまだ発表は続きます。
5月31日、6月1日の開催まで、ワクワクしながら続報をお待ちください!日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治
ap bank Fes、氣志團万博、日比谷音楽祭の制作に携わってきた裏方に訊くフェスヒストリーTHE FOREST・森正志さん【#FJPodcast 6月7日配信】
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