NPO法人日本ミュージックフェスティバル協会は、2022年にスタートした子ども用イヤーマフの無料貸し出し活動を2024年も実施することを発表した。
日本でもライブ会場等での聴覚保護の流れは広がってきており、YOASOBIによる「YOASOBI ARENA TOUR2023 “電光石火”」や緑⻩色社会による「リョクシャ化計画2023-2024」、サカナクションによる「SAKANAQUARIUM 2024“turn”」でも子ども用イヤーマフの無料貸し出しが実施された。
2024年の実施されたフェスおよび、実施予定の音楽イベント・フェスは、みたけさんふぇすてぃばる(愛知)、SPRING LOVE 春⾵(東京)、結いのおと(茨城)、SAKANAQUARIUM2024 “turn”(全国)、ARABAKI ROCK FEST.(宮城)、ONEFES(富⼭)、SWEET LOVE SHOWER SPRING(⼭梨)、OGRE YOU ASSHOLE ”DELAY 2024″(長野)、GREENROOM FESTIVAL ’24(神奈川)、項(静岡)、THE CAMP BOOK(⻑野)、Re:birth(⻑野)となっており、以後も順次実施予定とのこと。
また日本ミュージックフェスティバル協会では、この活動を継続していくための支援企業を募集している。
実施内容
・フェス会場における子ども用イヤーマフの無料貸し出し(イヤーマフ・レンド・プログラム)
・様々なフェス会場においてブースを出展し、子どもの聴覚を保護するためのイヤーマフを無料で貸し出し。
・貸出時には保証金として1,000円を預かり、イヤーマフ返却時に保証金は返金される。2024年活動実施期間予定
2024年3月2日(土)~2024年末日
【SWEET LOVE SHOWER SPRING 2024】春のラブシャに集ったフェスラバーをスナップ&会場フォトレポート
春の都市型フェスファッションチェック!グリーンルームフェスティバル来場者スナップ【GREENROOM FESTIVAL’23】
いろは出版 (2019-04-24)
売り上げランキング: 146,979