「ULTRA JAPAN 2018」は寒暖差に対応できる秋フェススタイルで参加しよう!

いよいよ今週末に開催が迫ったダンス・ミュージック・フェスティバル「ULTRA JAPAN 2018」。思いっきりフェスを楽しみたいけど、天気予報で気温をチェックしてみると昼間はまだ暑くて、夜になると涼しい…。一体どんなファッションで行ったらいいかわからないと悩む人も多いのがこの季節のフェス。そんな悩みを解決すべく、過去の来場者スナップを参考にしながら、「ULTRA JAPAN 2018」の当日のおすすめコーデをご紹介します。

上着を巻き付けてコーデの一部に

フェスでは、バッグをコンパクトするなど出来るだけ持ち物を少なくしたいもの。上着は必須そうだけど、あまり持っていたくないときには、コーディネートのアクセントとして使うのもアリ。シャツを腰に巻いたり、オフショルダーで肩から掛けると、こなれた印象に。日が落ちて涼しくなった際にすぐ着ることもできます。


薄手の長袖で昼夜どちらも対応

夜が冷え込むことも予測して、薄手の長袖を羽織っておくと寒さと暑さの両方に対応できます。脱いだ際には鞄にも収納しやすく、腰巻きや肩掛けスタイルにも対応可能。また長袖でお揃いすると半袖よりインパクトも。


大きめフーディを1枚で

半袖やタンクトップといった露出が多いトップスの参加者が多いので、気温が少し低い日は、あえてフーディをチョイスするのもアリ。大きめサイズでワンピースのように着れば、おしゃれかつ寒さ対策にも。足元はハイカットスニーカーやブーツといったボリュームのある靴がオススメです。

トレンドのロングボトムで夜の寒さ対策

ヒップホップ系フェスなどでよく見られる女子フェスファッショントレンドは、あえてのロングボトム。トップスもボトムも薄着では冷え込んだ夜に楽しめなくなってしまう可能性もあるので、トップスはコンパクトにして、ボトムはあえてダメージデニムやゆるいパンツにして外しつつ、寒さ対策も。

Photo:Yuya Eto/Official

ULTRA JAPAN 2018

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