フェスに特化したポッドキャスト番組『Festival Junkie Podcast』（MC：津田昌太朗）のフジロック特集DAY3に、フジロックオフィシャルカメラマンを務める宇宙大使☆スター氏がゲスト出演。一風変わった名前の由来からフジロックのオフィシャルカメラマンになるきっかけを語る。
フジロックオフィシャルカメラマンになったきっかけ
津田：フェスを主軸にしたカメラマンの方ってあまりいないですよね？
宇宙大使☆スター：僕もそうしようと思ってなったわけではなく、好きなことをやっていたらなっていったんですよね。
津田：フジロックもオフィシャルカメラマンだし、ライジングサンでもされていますよね？
宇宙大使☆スター：そう、ロックインジャパンとか、朝霧JAMとか、カウントダウンジャパンとか…
津田：どういういきさつでそうなったんですか？
宇宙大使☆スター：昔はお客さんとしてフェスだったりとか、レイヴパーティーへよく行っていたんですよね。2003年の時に初めて朝霧JAMに行ったんですけど、当時ウェブサイトにライブの写真しかなくて、SNSもなかったからどんなところか想像つかなくて。そんな中実際に行ってみたら、ライブ以外の部分も含めてすごく感動して、こういうところを伝えないとフェスってどういうものか伝わらないのではないかと思って。
そのころの1～2年前からちょうどカメラマンになろうと思っていて、自分の色というか、こういう写真を撮りたいというものを探している時期でもあったんですよね。そういう時期と重なって、音のまわりに集まる人たちの雰囲気を撮りたいなと。帰ってから仲間と写真を見つつ、これすごくいいなと。それで朝霧JAMの写真サイトを勝手に作って（笑）
津田：勝手に！（笑）
宇宙大使☆スター：何ヵ月かしたらスマッシュの方から連絡が来て、（写真が）素晴らしいと。スマッシュが目指すフェスの形が良く表現されていると言ってもらえて、写真サイトをオフィシャルにアップしてもいいですか？と連絡がきたんですよね…【続】
ハライチ澤部佑、さらば森田、Tempalay小原綾斗ら登場！Festival Junkie Podcastにてフジロック特集を毎日配信中
【番組情報】
番組名：Festival Junkie Podcast
配信日時：毎週土曜配信
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