11/14（土）「#ライブフォレストフェス」2回目の開催が決定＆渋さ知らズオーケストラ、民謡クルセイダーズら出演

11月14日（土）に、東京・多摩あきがわライブフォレスト（キャンプ場「深澤渓・自然人村」内）」にて、第2回目の「#ライブフォレストフェス～森と川と焚火の音楽祭～」が開催される。

本フェスは、「THE SOLAR BUDOKAN」の会場にもなった多摩あきがわライブフォレストにて開催される野外フェス。今年夏に開催された第1回「#ライブフォレストフェス～森と川と焚火の音楽祭～」同様、コロナ禍で様々な音楽イベントの新しい形を模索しているアースガーデンの主催により開催される。

出演アーティストには、渋さ知らズオーケストラ、民謡クルセイダーズ、Afro Begue、勝井祐二(ROVO)×オオヤユウスケ(Polaris)ら10組が発表されており、ライブ以外にも焚き火＆キャンプファイヤーや丸太ランタン/スウェディッシュトーチなどのワークショップ、ご当地スローフードなどが楽しめる。

チケットは、オフィシャルHPにて販売中となっている。

出演アーティスト

渋さ知らズオーケストラ
民謡クルセイダーズ
Afro Begue
勝井祐二(ROVO)×オオヤユウスケ(Polaris)
The Firewood Project
宮武弘
森と暮らす東京
都会のラクダ
高見澤淳子
粂川拓也

主催者メッセージ

この新しい野外ライブ会場で音楽フェスを続けていくために、地域の魅力と人の輪は不可分だとあらためて感じました。地域の仲間と話をしていくうちに「渋さ知らズオーケストラ」が毎年ライブしていた歴史が浮かびあがり、「民謡クルセイダーズ」の複数のメンバーがあきる野エリアに暮らすことも知りました。今回の他の出演者も皆、地域とつながりがあります。

今春からスタートした会場としての「LiveForest」は、既に三浦大知のオンラインLIVE収録、THESOLAR BUDOKANオンラインでの竹原ピストル、THE BAWDIESのライブ、さらに加藤登紀子、佐藤タイジ、NakamuraEmi、七尾旅人など多くのアーティストを惹きつけ、すでに沢山の魅力的なライブが実現しています。

コロナ禍の中で、無我夢中に始まった場づくりからたった半年で、新しい時代の新しい地域と文化の可能性が、一気に拓き始める予感がしています。

私自身が10年以上暮らし、アースガーデンの渋谷と並ぶ拠点でもあるこの地域に、新しい音楽と地域とフェスの文化を皆さんと育てていきます。

アースガーデン代表　鈴木幸一