この秋、2017年10月22日(日)〜11月17日(金)の1ヶ月間にわたって開催される「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017」の第2弾ラインナップとして、新たに50組以上が追加発表されました。
レッドブルだからこそのユニークなイベントの数々に、日本の音楽シーンを代表する著名ミュージシャン〜新進気鋭のアーティストたちが総勢150組以上登場予定となっており、今後もまだ豪華なラインナップ発表は続きます。各公演のチケットは絶賛販売中となっています。
言霊 – KOTODAMA
10月24日(火) Red Bull Studios Tokyo Hall(渋谷)
東京について唄われた楽曲をテーマに、歌詞の朗読やトークショーを繰り広げる「言霊 – KOTODAMA」には大貫妙子とLEO今井が登壇決定。
音楽摩天楼 – ONGAKU MATENRO
10月28日(土) TOWER RECORDS SHIBUYA(渋谷)
タワレコ渋谷が1日限りのライブハウスに変貌する「音楽摩天楼 – ONGAKU MATENRO」にはJoy Opposites、NOISEMAKER、Survive Said The Prophetなどのロック勢にはじまり、南カリフォルニア育ちの新人シンガーソングライターMichael Kaneko、Red Bull Music Academy卒業生のHAIOKA。Aisha、FAKY、FEMM、RIRI、YANAKIKU、加治ひとみ、新しい学校のリーダーズ、東京女子流、夢みるアドレセンスなどの女性グループ&シンガーまで。
歌謡浪漫 – KAYOU ROMAN
11月11日(土) clubasia(渋谷)
日本の歌をテーマにしたクラブナイト「歌謡浪漫 – KAYOU ROMAN」には大沢伸一をはじめ、人気DJたちがこの夜だけは日本語歌詞の音楽だけでスペシャルセットを披露。
リハーサルなし、一発勝負の即興セッション「ROUND ROBIN」はASA-CHANG、starRo、TANCO、スガダイロー、灰野敬二、菊地成孔、江﨑文武、小林うてな、大竹重寿、波多野敦子、冨田ラボ、鈴木勲、蓮沼執太など実力派ミュージシャンたちが勢揃い!
渋谷エンタメフェス
11月2日(木) 渋谷
渋谷のクラブ&バーを一晩で14店舗も回遊できる「渋谷エンタメフェス」にはDJ EMMA、KO KIMURA、Q’Hey、Sunaga Tatsuo、DJ AKi、DJ DIRTYKRATES a.k.a. ZEEBRA、DARTHREIDERなど人気DJが一挙集結。
MUTEK
11月5日(日) 日本科学未来館(お台場)
世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK」の最終日は、Kenji WilliamsによるNASAの映像と世界中の音楽や踊りを組み合わせたマルチメディアのライブパフォーマンス「Bella Gaia」を。そして日本のアンビエント・ミュージシャンkazuya Nagayaとカナダの電子音楽家Metametricのコラボレーションでは、古来の楽器おりんと現代の電子音楽を組み合わせたサウンドインスタレーション&ライブを披露します。
DIGGIN’ IN THE CARTS
11月17日(金) LIQUIDROOM(恵比寿)
日本のテレビゲーム音楽の魅力に迫る「DIGGIN’ IN THE CARTS」では、『ベア・ナックル』シリーズのサウンドの生みの親、古代祐三と川島基宏によるスペシャルユニットのライブ。『スーパーマリオランド』や『MOTHER2』の音楽で知られるChip Tanaka、チップチューンの第一人者Hally、ゲームボーイ・トラックメイカーのQuarta 330、人気カルトゲーム「LSD」を手がけたOsamu Satoも登場。そしてスペシャルゲストにテクノ界の大御所Ken Ishiiによる90年代テクノセット。「DIGGIN’ IN THE CARTS」のコンピアルバムを全世界リリースするレーベル”Hyperdub”から主宰のKode9も来日決定。STUDIO4℃の創設メンバーであり、コンピアルバムのアートワークを手掛けた森本晃司の作品とコラボレーションしたオーディオ・ヴィジュアルセットで登場します。
その他イベント詳細・出演者は、オフィシャルサイトにてご確認ください。
RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2017
日程:2017年 10/22(日) – 11/17(金)
場所:東京 都内各所
公式サイト:https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-music-festival-tokyo-2017