“サンセット”と“リラックス”をテーマに世界中で開催されている「CORONA SUNSETS FESTIVAL」(コロナサンセットフェスティバル)。日本では沖縄で2015年にスタートし、今回はコロナ禍を経て4年ぶりの開催となる。会場は日本でも有数のサンセットスポットとして知られる豊崎海浜公園。そんな開放的なロケーションに国内外からの多くのアーティストが集結し、ライブ以外にもサウナやワークショップなど、さまざまなコンテンツが楽しむことができる。そんな「CORONA SUNSETS FESTIVAL」の魅力をご紹介します。
魅力1:国内外からテーマにピッタリなアーティストが集結
フェスのテーマである“サンセット”と“リラックス”。そのどちらにもフィットするようなラインナップが決定している。国外からはアメリカのコンテンポラリーR&B/ソウル・グループであるDurand Jones & The Indicationsからフロントマンのドランが出演するほか、伝説のエレクトロニック・レーベル、ワープ・レコードの設立当初から在籍するNightmares On Waxも決定。そして国内からはビーチフェスといえば、やはり平井大は外せない。オーガニックでメロウなサウンドが沖縄のビーチに響くさまは最高の時間を約束してくれるだろう。また二日目は国内勢は、Nulbarichをはじめ、yonawo、chilldspotなど次世代音楽シーンを担うアーティストが出演するほか、国外からは23年のグラミー賞ベストプログレッシブR&BアルバムにもノミネートされたMoonchildにも注目だ。
Durand Jones(DAY1)
Nightmares On Wax(DAY1)
平井大(DAY1)
Nulbarich(DAY2)
MoonChild(DAY2)
yonawo(DAY2)
1 2