常夏の楽園に潜入！「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」レポート

すっかり涼しくなり、秋フェスシーズンに突入してしまいましたが、Festival Life編集部が、今年の“夏フェス納め”に参加した「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」の様子をレポート。最高の天気&ロケーションの中で開催され、写真を見るだけで、来年の夏が待ち遠しくなってしまうこと間違いなしの「常夏の楽園」の様子をフォトレポートでお楽しみください。

「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」って？

世界中のリゾートビーチで開催されている「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」が日本に初上陸。沖縄、美らSUNビーチで、9月12日、13日の2日にわたり開催され、地元はもちろん、全国各地から音楽ファンが集まり、繰り広げられた真夏の祭典。公式HPにも記載されているように「コロナを片手にサンセットを眺めながら、最高の音楽と共にチルアウトする。世界が認めたビーチパーティーの決定版」ということで、夏の締めくくりに、沖縄に飛んできました！

まさに常夏の楽園だった会場をレポート

那覇空港からも車で15分という好立地のCORONA SUNSETS BEACH OKINAWAにて開催！

 

青い空と蒼い海、そして心地よい音楽とともにフェスがスタート！

 

「CHILL OUT AREA」からは、座ってステージを観られる贅沢っぷり

 

空港が近いということもあり、飛行機もこの近さで迫力満点！

 

フードエリアでは、かわいい売り子さんがお出迎え！コロナ&フェス飯をゲット！

 

ボディペイントやTシャツのカスタマイズを楽しめるマーケットも大盛況！

 

オフィシャルTシャツに色をつけたり、裾を切ったり、思い思いにTシャツをカスタマイズ！

 

会場の色んなところでコロナがお洒落にデコレーションされています

 

海外フェスのような雰囲気が楽しめるのも、このフェスの魅力！

国内外の良質な音楽が会場を盛り上げる！

豪華出演陣プレイリストまとめ

晴天に恵まれた初日には、MARK FARINA、JOSE PADILLA、そしてDJ KENTAROがGRIFFIN STAGEのトリに登場。そしてCROWN STAGEの締めに登場したのは、「史上最高に成功した架空のアーティスト」として知られるGORILLAZのRemi Kabakaが、GORILLAZから派生させたクラブシーン向けプロジェクト、GORILLAZ SOUND SYSTEM DJ SET。世界を魅了し続けてきたサウンドで、初日を締め括ってくれました。
 

過ごしやすい気温で始まった二日目には、Caravan、SHINTAROらの日本勢が登場

 

CROWN STAGEのトリに登場したJAMAICAの４人が、ロックフェスさながらに熱量でライブ！

太陽が沈み、会場はダンスフロアに

海に沈んでいく太陽を見られるロケーションは、まさに楽園

 

ライトアップされた夜のコロナバーも雰囲気抜群！

 

夕日をバックに、ステージもライトアップされていく

 

BREAKBOT＆IRFANE→RUSTIE→BOK BOKという最高の流れで、いよいよエンディングへ

 

トリのBOK BOKのステージ後方で、衣装を揃えたガールズグループを発見！

 

フェスの締めは、LIGHT UP NIPPONによる打ち上げ花火。夏の終わりを告げる贅沢な演出

オフィシャルアフタームービーもチェック！

日本初開催ながら、多いに盛り上がりを見せた「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」。まだ来年以降の開催は発表されていませんが、来年も開催してくれるなら、夏フェスの締めに最適のフェスとして、確実に押さえておきたい良質なフェスティバル。“コロナを片手にサンセットを眺めながら、最高の音楽と共にチルアウト”できるのを楽しみにしながら、来年の開催を待ちたいですね。

Text by Shotaro Tsuda
Photo by Nana

---

---