「りんご音楽祭2026」が開催に向けたクラウドファンディング実施中

長野県松本市で17年間開催されてきた野外音楽フェス「りんご音楽祭」が、2026年開催に向けたクラウドファンディングを行なっている。

主催者によると、コロナ禍以降の累積赤字5000万円超、物価高騰による運営費増加により、継続が厳しい状況となっており、今回の目標金額は360万円、実施期間は2月28日(土)までとなっている。

「りんご音楽祭」は、「これからも続けていける形」での再スタートを目指し、2026年9月26日(土)・27日(日)の開催を予定している。

主催者コメント

長野県松本市のアルプス公園にて、毎年9月に開催している野外音楽フェス「りんご音楽祭」。2009年の初開催から17年間、支えてくださる多くのアーティスト・関係者の皆さまと共に成長してきました。

しかし現在、りんご音楽祭は大きな危機を迎えています。コロナ禍以降の累積赤字は5000万円を超え、物価高騰により運営費は年々増加。5年前は約8000万円で開催できていたフェスが、昨年は約1億円の費用が必要となりました。全国で同規模のフェスが次々と終了していく中、私たちも限界に近づいています。

2020年からのコロナ禍では、感染対策のため会場のキャパシティを大幅に下回る人数制限の中での開催を余儀なくされ、チケットが完売しても赤字という状況が続きました。2022年には補助金も打ち切られ、これまでで最大の危機に。その後、来場者数は徐々に回復してきましたが、コロナ以前の2019年の10,000人には届いておらず、厳しい状況が続いています。

このような状況を受け、2月9日(月)20時より、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、2026年の開催に向けた支援を募集開始いたしました。開始から9日間で、167名の支援者から193万円超の支援をいただき、目標達成率54%に到達しました。

今回のクラウドファンディングは、昨年の精算をして、ゼロからのスタートラインに立つためのものです。今年からは運営方法を見直し、音響のクオリティやお客様の安心安全・過ごしやすさは担保しつつ、ステージの縮小など予算削減を検討。レイアウト、規模感、人件費も全て見直して、「これからも続けていける形」での再スタートを目指します。

集まった支援金は、2025年のアーティストギャラ(200万円)と松本市への会場使用料(160万円)に充当させていただきます。目標金額を超えた資金は、2026年の開催費用(音響・照明などの設備費、会場費、アーティストのギャラ、スタッフの人件費など)に充てさせていただきます。

リターンには、オリジナルステッカーやタオル、缶バッジなどのグッズのほか、松本市内のレコードバー「カーリーレコード」のドリンク回数券、主催者・古川陽介(dj sleeper)による松本の街案内、DJブッキング権、イベント企画の壁打ち権など、りんご音楽祭ならではの体験型リターンもご用意しています。

お洒落な音楽ファンが長野に集合!「りんご音楽祭2018」来場者スナップ

長野で開催されるフェスまとめ | FFKT、りんご音楽祭、焼來肉ロックフェス、音泉温楽ほか

2025年開催フェスまとめ | 全国フェス・夏フェスリスト2025

THE WORLD FESTIVAL GUIDE 海外の音楽フェス完全ガイド
津田 昌太朗
いろは出版 (2019-04-24)
売り上げランキング: 146,979

全国フェス検索