今年から始まった新たな祝日、山の日である8月11日(木・祝)にお台場の潮風公園にて旅にフォーカスしたフェス「旅祭 2016」が開催されました。今回で11年目となる同フェスは2005年にラフォーレミュージアム六本木にて開催され、その後徐々に規模を拡大、昨年から今の潮風公園での開催となり、今年は約7,000人の動員を記録するなど盛況をみせる旅をテーマとしたフェス。そんな話題のフェスにFestival Life編集部が潜入レポートをしてきました。
旅祭とは
「旅祭」とは「自由。冒険。非日常。」をキーワードとして、ここでしか体験することの出来ない、刺激的な1日、非日常の空間、まるで旅するかのように自由なフェスを目指して開催されています。「旅祭」という名の通り、旅にフォーカスしたイベントが数多くあり、ライブだけではなく旅に関係する有名人によるトークショーや、出展ブースも旅行関係のものが数多く出店しており、旅行券が当たるなど旅好きには嬉しい内容が盛りだくさんのフェスとなっています。
旅にまつわる多数の出展ブース
旅にフォーカスしたフェスなだけあり、H.I.SやJetstar、ANAなど旅行会社を始め、旅に関する出展ブースが目白押し!それぞれのブースを回って集めるスタンプラリーやVRで旅行体験、旅の相談窓口など旅行好きにはたまらない充実したコンテンツが数多く用意されていました。
キッズも大満足!遊べるスポットたくさん
「旅祭」は小学生以下は入場無料ということもあり、家族で遊びに来ている姿が非常に多く見られました。親子で楽しめるアトラクションやコーナーもたくさん設置され、元気なキッズにとっては夏休みの楽しかった思い出の一つになること間違いなしですね♪
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