2020年7月31日(金)~2日(日)に、東京・多摩あきがわ ライブフォレスト(キャンプ場「深澤渓・自然人村」内)にて、アースガーデン主催の「#ライブフォレストフェス ~森と川と焚火の音楽祭〜」が、一日当たり入場者300人、配信ありの形式で開催されることが発表された。
また、本フェスの出演アーティストとして、七尾旅人、toe、NABOWA、関口シンゴ、birdら11組も発表された。
本フェス主催のアースガーデンは、配信ライブから始まり、6月14日(日)には、70人の観客を入れた有料ライブと有料配信を組み合わせ型の屋外音楽ライブが実現。今回も医療関係者らと連携を図り、新型コロナウイルスへの対策を講じた上での開催となる。
主催者 メッセージ
森の中での手作り&アットホームな音楽フェスを開催
今、屋外フェスや野外イベントにこそ、新型コロナと共生する新しい人の集い方、音楽の楽しみ方の可能性が広がっています。街の密集から離れ、風が香る緑の森の中で集い、川音と共に音楽を楽しめる場をつくろうと見えてきたのが、森の中でのアットホームな音楽フェス「#ライブフォレストフェス ~森と川の音楽祭〜」です。
開催規模は1000人ほどの目標(300人+α×3日間)で、本当に手作りでアットホームなスタートになりますが、小規模&手作りだからこそ地域の細やかな気持ち良さに触れてもらえる、丁寧できめ細やかな企画が実現できます。
コロナ禍の中でこそ伝わる、人と人、人と音楽が丁寧に出会う場を実現していきます。
直近のコロナ感染者増加を受けて
感染予防へ入場数や会場の在り方も検討しながら進み、丁寧な発信とコミュニケーションを心がけていきます。
もちろん、まだまだ東京を中心にした感染者数の推移などには注意が必要で、当日まで感染予防対策も改善を続け、レイアウトや入場数についても、段階的に判断していく予定です。最悪、感染状況の拡大などによっては、直前でも中止の判断や調整が必要かもしれません。
幸いなことに、私たちはこの会場「ライブフォレスト」で5月から既に5回にわたって音楽の場をつくり、配信対応から段階的にスタッフ数、集客数を増やすトライアルを繰り返してきました。アーティストとお客さんの実感を大切にしながら、医療者や地域の方々とのコミュニケーションをとって進んできています。
1日最大300人程度の集客規模だからこそ、皆さんとのコミュニケーションを丁寧に進んでいきます。
アースガーデン代表 鈴木幸一
出演アーティスト
-七尾旅人
-toe
-NABOWA
-関口シンゴ
-starRo
-オオヤユウスケ
-Michael Kaneko
-bird
-勝井 祐二
-宮 武弘
-DJ Auto (Auto&mst)
and more…
#ライブフォレストフェス ~森と川と焚火の音楽祭〜
日時:7月31日(金)~2日(日)
概要:一日当たり300人の限定来場が可、配信有の形式で開催。
公式サイト
佐藤タイジ、KenKen、金子マリも登場!限定集客&配信ライブ「多摩あきがわ #ライブフォレスト Vol.1」に70人来場
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