5月21日(土)・22日(日)の二日間、神奈川県の横浜・赤レンガ倉庫にて開催された「GREENROOM FESTIVAL 2016」にフェスティバルライフ編集部が潜入してきました。今年はラインナップがいつにも増して豪華だったこともあり、多くの音楽ファンの間で話題になっていた都心型フェスの様子を写真とともに振り返ります。
GREENROOM FESTIVALとは
「GREENROOM FESTIVAL」はサーフカルチャー、ビーチカルチャーに根ざした音楽とアートのフェスティバル。横浜の海が臨める赤レンガ倉庫という会場で、音楽だけではなく、カルチャー・ライフスタイルを知り、体験し守っていこうという素敵なコンセプトのフェスです。
音楽とアートのフェスってどんな感じ?
音楽フェスはわかるけどアートなフェスってどんなものがあるの?と疑問に思うかもしれませんが、アートギャラリーのような場所以外にもちょっとしたオブジェや装飾にこだわっていたりと、フェスの随所にアートな要素が散りばめられています。そんな会場内のオシャレな様子をお届けします!
太っ腹!チケットがない人でも楽しめるエリアも!
「GREENROOM FESTIVAL」にはチケットがない人でも入れるエリアがあり、休日にふらっと赤レンガに遊びに来た人たちにも、気軽に楽しめるようになっています。こういった参加者以外の人にもフェスの雰囲気やGREENROOMのカルチャーに触れてもらう機会を拡げることが、結果的にビーチやサーフカルチャーへの理解に繋がるのかもしれませんね。
家族連れからカップルまで、幅広い層が楽しめる会場づくり
会場を歩くと小さいお子さんをつれた家族連れやカップル、さらにはご高齢な方まで本当に幅広い層の方々が終演まで元気に楽しんでるのを目にしました。フェスというと、やはり多少ハードなイメージがありますが、「GREENROOM FESTIVAL」はまさに”快適”そのもの!会場がコンパクトなので各ステージが程よい距離感にあり、移動も疲れにくく、ハンモックエリアや芝生のエリアも多数あることで、休憩がいつでもとれます。気軽に休めて気軽に遊べるのが快適さの秘密かもしれません!
夜になるとライトアップされ、一気にロマンチックな雰囲気に!
夜になると会場が続々とライトアップされるのですが、それがまた綺麗でロマンチック!海の近くということも相まって雰囲気は最高でした。こんなステキな空間に気になるあの人と来れたら…もしかしたらがあるかもしれませんよ!?